香麗志安お香文化史リサーチ |
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ごあいさつ 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、そして第六感。人間は様々な感性を使って外界の世界を把握しようとします。 それぞれの分野の研究は日進月歩、かなり進んできていますが、嗅覚の研究はまだ夜明けの段階といえましょう。2004年に嗅覚関係のノーベル賞受賞をきっかけに研究は拍車がかかっています。 世界では西洋発のアロマテラピーが盛んになり、日本では1980年代から利用され始め、今や現代の生活スタイルに浸透、密着したものとなっています。 テレビなどのビジュアルな世界、オーディオ機器の発達、グルメ志向、ボディーワークの隆盛と平行して、ヒーリングの需要性をきっかけに、嗅覚の世界もスポットライトを浴び始めたのです。 日本には古の昔からの香りが存在します。もともと限られた世界の人々が扱う香りだったものが江戸時代以降、ゆるやかに庶民にも知られるようになり、戦後は食生活の変化と共に西洋の香りも受けいれられるようになりました。 このサイトでは、和の香りの紹介、そして、嗅覚を媒介として他の五感を磨く方法をアプローチしてきたいと思っています。 カレージアの由来 香麗志安(カレージア)は、中央アジアの大地を潤す地下水脈「KAREZE・カレーズ」にちなんで名づけました。 人には誰しも、自分では想像もつかないほどの「可能性」という新鮮な地下水脈が流れているものです。 ときに、忘れてしまっている、あるいは、ただ気づかないだけです。 文明の発達によって鈍りぎみの五感、六感とも、その範疇に入るでしょう。 日本にはすばらしい四季の移り変わりがあります。 古の人々は、土、風、草花など自然の匂いから四季を感じるというするどい嗅覚、感性がありました。彼らはその感性、センスから自分たちの香りを作り出していったのです。 また、私たちは嗅覚だけでなく、他の感覚を総動員して外界の世界を捉えていくという本能、そして智慧があります。 五感六感は連動しているのです。 このサイトでは人間の持っている「感性」という莫大な可能性を嗅覚を中心に再び紐解いていこうと思います。 嗅覚からイメージしていく感性の世界、どんな世界が待っているでしょうか。 |
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